RHプリンスビラ・営業日誌・ブログ版

我が社の日々のいろいろなことを社員みんなでつづるブログ

皆さまこんにちわ!

前回装置を取り外した後からどうなったか・・・

新しい装置の全容をお伝えします!

これが完成形です!4枚編成でどうぞ!

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P9060148P9030143


想像してみて下さい・・・
何もなかった空間にこれらの装置が・・・!!

P8290022(2)

ちなみに、幼稚園の外から見るとこんな感じになっています。
 P8290049

東京オリンピックの旗が、東京らしさを醸し出しています。
東京、特にこの台東区は、たくさんの人と建物がひしめき合っていますが、そのせいかここで暮らす方はみんな知り合いの様で、出会ってはあいさつしたりおしゃべりしたりしていました。

こんな場所で災害が起こらないでほしい。
起きてしまっても、想定していたように動けるよう目指して、いつかくるかもしれない災害に、備えと訓練を・・・!

浄水装置の設置が終わり、後は水質検査の為の採水、結果を待つこととなります!
次回はその様子をお伝えします! 

【おまけの工事写真9連写!】

①トラックから降ろします ②重量物運搬ベルトで運びいれます。
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③あいにくの雨ふり・・・  ④膜は後から装置に装着します。

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⑤RO膜も取付ました  ⑥ボンベに樹脂を入れます ⑦制御盤がつきました!


雨だったり・・・猛暑だったり・・・8月らしい納入工事となりました(*□*;)
2Lのアクエリアスが一日でなくなります。
そして、トイレも行きませんでした・・・どんだけ汗をかいてるの?というお話デシタ・・・

皆さまこんにちわ!

今日は、赤塚実験場で実際に稼働させている、「ソーラー蓄電システム」&「ソーラー温水システム」を再編した模様をご紹介致します!

最初に!アフター!
赤塚展示場のソーラーシステム更新1

赤塚展示場のソーラーシステム更新3赤塚展示場のソーラーシステム更新4

↑裏側に温水を溜めるタンクがあります ↑ソーラーパネルの電線をつなげています


以前から、赤塚実験場でも、温水シャワーが出来るとよいねと話していました。

これで、災害時に電気が止まっても、自家発電で発電し、温水シャワーも浴びることができます! 

ソーラーパネルは、2人で作業していたので、写真がとれませんでした・・・。
最初の写真を撮っておけばよかったと、後で気がつきました汗
みんな、この暑さのせいです・・・(*_*;)


まずは、ソーラーコレクターと呼ばれる、太陽熱収集管の組みたての様子です!

赤塚展示場のソーラーシステム更新5赤塚展示場のソーラーシステム更新6
↑筐体を組みたてます

赤塚展示場のソーラーシステム更新7赤塚展示場のソーラーシステム更新12


↑熱効率を上げるために、金属板が増強されました!


心臓部である「真空ガラス管」を差し込むのですが、全て差すと重くて動かなくなるので、先に設置予定場所に移動します!

そして、右下の写真が、中身です!
一番下側が銅管、続いて熱効率を上げるためのアルミ筒、最後に、強化ガラスでつくられたガラス管を通します。意外と単純なつくりですが、その方が故障も少ないはずです。

赤塚展示場のソーラーシステム更新8赤塚展示場のソーラーシステム更新9

今回の製品は、バージョンアップしているんです!以前の製品と比べると・・・
P9250027

左側が以前の製品です、大きさが全然違いますね!これなら効率も大きく違うはずです。


どんどん差し込んでいきます↓
赤塚展示場のソーラーシステム更新10赤塚展示場のソーラーシステム更新11


そして・・・・・・!!

トップにある写真のアフター!となるわけです!

最近では、茨城県を震源とする地震が頻繁に起こり、正直大地震が来たらこわいです・・・

出来ることをして、備えておく、それしか出来ないので、思いつくことはやり、もし地震が起こっても、受け入れ、乗り越えるしかないですもんね!汗

自分の生活に見合った、ソーラーエネルギーのある暮らしをしませんか?

文・写真:樋口

 

皆さまこんにちわ!

本日は、当社の強みのひとつである、「災害対策用浄水装置」に関して、少し内側からご紹介します!

装置自体の完成は、8月末~9月上旬を予定しています。

今回は、前の装置の撤去作業の様子です。完成する前の状態は、あまり見る機会はありませんよね?
なので、「少し内側」からとしました。


以前使われていた装置は、メンテナンスが難しくなり、当社の装置に更新されることになりました。

今日は、正確な間取りを最終確認するため、また、使えそうなものはそのまま応用してほしいという要望も頂いていたので、搬出とも言えるでしょうか。

何しろ、この設置場所が・・・狭いのです!汗

人が入ってこんな感じです・・・
前装置撤去及び搬出1前装置撤去及び搬出2


数々の限られたスペースに浄水装置を設計し、納めてきた水野社長ですが、ほんとに一苦労です。

電気屋さんにも、「こんな狭くて入るの?大変だねぇ」と声をかけて頂きましたが・・・。

こんな感じで、堅牢な装置たちが、何年ぶりかに空の元へ出て来ました。

前装置撤去及び搬出3前装置撤去及び搬出4

今日はあいにくの雨の中の作業となりましたが、破壊は創造の神・・・いったん何もなくなることで、新しい形が見えて来ます。

さて、今回はどんな装置になるのでしょうか・・・!?

また、経過を御紹介致します!

文・写真:樋口
 

皆さまこんにちわ!

今日はいよいよ完成編です!
こちらが、ソーラーシステム用の商用電源自動切替器の分電盤です!
独立型ソーラーシステム設置18

今回の独立型太陽光発電は、商用電源と共用するシステムです。

太陽光の蓄電が足りない時は、商用電源に切り替わります。
今回の設定は、蓄電量が40%以下になると、切り替わり、また蓄電量が100%以上になると蓄電した電気に戻ります。

また、電気をたくさん使う時は、強制的に商用電源に切り替えることが出来ます。 

この写真の状態は、バッテリー残量が「50%」ですが、この少し前は75%のところが光っていたのです!
(時刻14時近くでした)

残りの電気が見えるだけでも、エネルギーの大切さを実感します。

配線工事中です!(パイプに電線を通すのに思ったより時間がかかりました汗)
独立型ソーラーシステム設置18独立型ソーラーシステム設置19独立型ソーラーシステム設置20

独立型ソーラーシステム設置21独立型ソーラー発電システム22独立型ソーラーシステム設置23
(こちらは、ご家庭の浴室ですので、大きくはなりません。あしからず・・・)
 
様々なシステムで言えることですが、今回のシステムも、普段使う電気の使用量より少し余裕を持った容量にしました。使っている時に頻繁にブレーカーが飛んでしまったら、イライラしますもんね。

翌日お電話した際には、調子がいいということですので、後は使いながらの調整になっていくことと思います。

「太陽光の光だから、いつもより明るく感じるね」と、旦那さんも喜んで下さいました。
赤塚展示場で架台を仮組み立てしたり、蓄電システムを構築した社長の苦労が報われると思います。

お客様から、電気が止まった非常時に、井戸ポンプだけでも動かしたい、というご要望をよくお聞きします。
今回のシステムはもちろん、非常用電源、普段使いの太陽光利用に興味のあるお客様は、一度ご相談下さい(*^_^*)

現在の電気の使用量を測り、その御家庭に合った、”ちょうどよいシステム”を考えていきましょう!


文・写真:樋口


 

皆さまこんにちわ!

今日は、先日の記事の続編で、「独立型太陽光発電システム」を御依頼されたお客様の、設置の様子をご紹介致します!2日に分けての設置になりました、今回は一日目です!

家の外から。太陽の光を受けています(*^_^*)
独立型ソーラーシステム設置2

架台設置の様子3景!
独立型ソーラーシステム設置1独立型ソーラーシステム設置4独立型ソーラーシステム設置5

”でかハンマー”で鉄パイプをガンガンと打ち込みます!!
その深さ50センチ!しっかりパネルを支えます!

いよいよパネルの設置です!
1枚300Wのソーラーパネルなので、大きく、重さもあります。
全部で4枚の1200W発電システムです。

独立型ソーラーシステム設置6独立型ソーラーシステム設置11


独立型ソーラーシステム設置10独立型ソーラーシステム設置12


こんな部品で「ガッチャン!」としっかりパイプにはめ込みます!
独立型ソーラーシステム設置13独立型ソーラーシステム設置14

パネルからの電気を家まで引っ張る電線を持ってきます。

独立型ソーラーシステム設置15
独立型ソーラーシステム設置15独立型ソーラーシステム設置16

なんとこの穴は、お客様がほっておいて下さいました!
蒸し暑い中大変だったと思いますが、工事が早くなりました、ありがとうございます!


駐車場スペースをぐるーっと廻って、長さ約30m!それを蓄電池につなぎます!

これが蓄電池です!今回は5kw溜めることができます
独立型ソーラーシステム設置 蓄電池

蓄電池
蓄電池3


つなげてる風ですが、二枚の写真でご紹介しております。
見づらくてごめんなさい。

独立型ソーラーシステム設置17独立型ソーラーシステム設置17

その蓄電池から、今度は家の中へ配線します。太陽光発電の蓄電が足りない場合は、商用電源に切り替わるようにするため、そこにも接続します。

今日はここまで。次は、家の中での作業と、運転調整です!完成編をご覧下さい!

文・写真:樋口

皆さまこんにちわ!

今日は、浄水装置の現地調査兼、打ち合わせとして、「関谷酒造」さんを訪れました!

関谷酒造

関谷酒造工房駐車場関谷酒造工房前

関谷酒造工房内2関谷酒造工房内1


担当者の方のお話では、お酒造りに必要な酵母菌は、皆ほぼ同じなので、お酒の味の決め手のなるのは、やはり”水の質”とのことでした。「お水が変われば、お酒の味も変わる」ということらしいのですが、私自身あまりお酒を嗜まないので、正直捉えにくい感覚です。

ですが、熱い語りの担当者さんは、お酒の味、特性となるのが、良いお酒であって、”クセ”になるのは、やはり直したいとのことで、お水の中にある余計な成分をとりたいとのことでした。

他のメーカーも調べていたようですが、当社のことを思い出してくれたようです。

それというのも、ちょうど3年ほど前に、愛知県豊橋市内にある酒造メーカーに、装置を納入しました。

これがその装置です(すごく狭い場所に納めていますので、写真が見づらく、すみません)
福井酒造納入時写真


この担当者の方は、以前、納入した酒造メーカーにいらっしゃいました。そこでお会いしたのが最初の御縁です。

既に、関谷酒造さんには、濾過装置が導入されていますが、これからの酒造りに新しい展望があるようなので、装置の改変を希望されています。そのお手伝いが出来ればよいと思う反面、従来の装置との兼ね合いや、予算なども含め、検討は必要な様子でした。

おまけ:
こちらの工房は、見学も出来ますし、その日の朝に絞った生酒もお土産に買うことが出来ます!
私は父に購入しました!普段はそんな優しさはありませんが、父の日が近かったので・・・(^_^;)

さすがしぼりたての生酒・・・!300mlで¥1500ほどでした。贅沢な味わいを、父も堪能したようでした。


文・写真:樋口

皆さまこんにちわ!

今日は、蓄電式の自家発電ソーラーがほしいというお客様から、依頼が来ました!

こちらは、赤塚展示場の独立型ソーラーシステムです!
赤塚展示場の独立型ソーラーシステム4

赤塚展示場の独立型ソーラーシステム3赤塚展示場の独立型ソーラーシステム5


浄水装置を導入されているお客様で、かれこれ10年に近いお付き合いになります。

メンテナンスで伺うと、自家製野菜や、めずらしい地元の御菓子などを下さるあったかいご夫婦です。

3.11で起きた福島第一、第二原子力発電所の事故から、全国に54基ある原子力発電所の廃炉への道筋も前途多難な中、今年の4月から、電力小売全面自由化が始まりましたが、結局は電力会社のつくりだす、原発や、火力などのエネルギーに頼ることになり、同じエネルギー源なのに、電気料金のことに一喜一憂することは、とても意味があることとは思えません。 

こちらのご夫婦も、今の現状に不満をお持ちで、少しでも自分たちで、太陽の光を使った暮らしをしたいとお考えでした。

結局は電力会社に頼るソーラー発電の買い取り制度は、ソーラー発電が「独立」しないようにしているとしか思えません。

なので、代表が言っていた太陽光発電の本当の姿は、「自分でつくって、自分で使う」ということです。

今回のソーラーシステムのコンセプトは、お二人が長い時間を過ごす”リビング”で使う電気を、出来る限りソーラーで補う!ということにしました。そのため、現在専用の測定器で使用電力を計測中です!
その中でも、電子レンジと炊飯器など、瞬間的に消費電力が多くなる家電を一緒に使うと、どれくらいの最大消費電力になるかということも、見て頂くことになっています。
これが定まらないと、インバーターという、電力変換機が選定出来ません。

長々と書いてしましましたが、このお仕事は、代表の望んでいた”いい仕事”なので、お二人にあったソーラーシステムにしたいと思います。

文・写真:樋口


皆さま、こんにちわ!

今日は、前回ご紹介した、「水害地区、常総からの電話」の、続編としてご報告致します!
昨年9月に発生した水害地区へ、浄水装置の設置が完了致しました。

こちらが完成写真です!
常総市向け浄水装置設置1


ピノキオクラフトクラブ代表の松村様より、井戸水の給水接続口が準備出来たので、浄水装置をお願いします、とお電話を頂きました。

ほとんど装置は完成しておりましたので、除菌器と合わせて、25日に設置を完了しました。

聞いたお話では、古い共同井戸なので、水が分岐している供給ラインと止水弁が分からず、大元の配管から、新しくつくったとのことでした。一度水をとめなければならないので、共同で井戸を使う他の方に話したりと、一筋縄ではいかなかったようでした。

やっと設置が完了したので、これからは、手などを洗う水が、安心して使って頂けるお水になりました!
また、今回使用するのは、当社が扱う、「電解還元殺菌水」です! 原材料が高純度な塩と純水なので、毒性もなく水を殺菌することができます! 塩素ガスも発生しないので塩素臭も気になりません。

「これでみんながお風呂やシャワーを安心して使える!」と、松村さんを始め、皆さん喜んで下さいました。

常総市向け浄水装置設置完了の様子

この場所は、「ボランティアステーション常総」として、被災した方々と支援する方々が立ち寄り絆を深める”ボラステ常総駅”になるのだそうです。その中心となっているのが、代表の松村さんです。また、「ピノキオクラフトクラブ」は、被災地復興に努力している子どもたちのボランティア団体です。

こちらは、子供たちが植えたばかりのお花たちとのこと、何と、文字になっています!
よめますか?
常総市向け浄水装置設置2
この写真の角度だと 見づらいですね・・・汗
黄色いお花は、「ニコちゃんマーク」、松村さん率いるピノキオクラフトクラブの「ピノキオ」です!
手前のハートマークはわかりやすいですね(*^_^*) 

他にもまだやらなければいけない工事がたくさんある、それでも、みんなの心が和んで、つい足が向く場所は、やっぱりこんな風に願いが込められた花壇のある場所な気がします。

人の気持ちがなければ、どんなものも風化してしまいます。

お金の大事さと、人の思いや願いを上手く人に伝える手段も、また同じように大切なのだと感じます。 


その他、工事中写真を公開!
写真だと早い!!完成まで1・2・3!

常総市向け浄水装置設置3常総市向け浄水装置設置4常総市向け浄水装置設置5

ひたすら土を掘ったり掘ったり、埋めたり、掘ったり、土を盛ったり・・・土が粘土質なので地味に大変でした!汗

浄水装置のこともありますが、和気あいあいと様々な作業に頑張っておられる皆様と、これからも御縁があるようにと願いました。


文・写真:樋口

 

皆さまこんにちわ!

今日は、新たにアクアポニクスへ植えられた植物たちを紹介します!
昨年より、アクアポニクスで、実験菜園をしております!

アクアポニクス2016①

今日は本当によい天気で、植物たちの色つやがいつもよりキラキラして見えます。

早速ですが、中を見ていきましょう!

今回も、アクアポニクスの栽培方法で、葉物野菜と各種ハーブを植えました。

アクアポニクス2016②アクアポニクス2016③

各植木鉢に点滴される仕組み下には、肥料となるフンをする金魚たちが!


きれいなお花は、代表のお嬢さんが植えてくれてるから、おれは「食べられるもの」だけ育てる!が信条の水野さんです。 

野菜もですが、ハーブはたくさんの種類があって、名札をとると、どれがどれだかわからなくなってしまいました(汗)
まぎらわしい”ミント”クイズ!・・・あなたには違いがわかりますか?
正解は一番最後!
①          ②          ③      
まぎらわしいミントたち1まぎらわしいミントたち2まぎらわしいミントたち3

札の写真と見比べながら、もう一度合わせると、同じような葉っぱに見えていたものの、ほんの少しの差異が分かるようになりました。
普段はみているようで見ていないのですね・・・(^_^;)


アクアポニクス タワー
植える前の内部の形です、通称「タワー」!
上から水と液肥が流れて、全体に行き渡るというシステムです。


その他、野菜のご紹介!明るい緑色の葉たち、今後に期待です!

スイスチャードプチトマトレタス

イタリアンパセリ
セロリクレソン

ミントクイズの正解!①スペアミント②アップルミント③オレンジミント
わかったあなたはハーブ通!


文・写真:樋口
 

皆さまこんにちわ!

今日は、顧客である、お寺さんの、手水舎増設に伴う追加工事をご紹介します!

建設中の立派な新設の手水舎
大聖寺納入1
全て手作業で、屋根が完成したところです。

大聖寺3

大聖寺0
只今、待機中です。

毎月一回のメンテナンスをしている顧客様で、 今回新しく手水舎を建設されました。
それに伴い、ここ専用の井戸を掘り浄水装置も取り付けて安心してお水を使いたい
とのことで、納入した装置が、こちらです。

大聖寺納入2大聖寺納入3

立派な記念碑の後ろに設置されています・・・浄水装置までありがたい感じになっていて、少し嬉しいです(*^_^*)

この装置は、コンパクトながら、井戸水の浄化に必要なプロセスが全て揃った装置なので、毎月のメンテナンスと一緒に見ていく予定です。


大聖寺2大聖寺1大聖寺4


大聖寺5大聖寺6大聖寺7


様々な不安や、ご要望に対応していますので、井戸水で気になることがありましたら、一度ご相談ください!



文:樋口/写真:上田 

皆さまこんにちわ!

今日は、最新鋭のハイブリッド仕様の大型浄水装置を納めた工事現場から、お伝えします!

竜ヶ崎飛行場1

竜ヶ崎飛行場7竜ヶ崎飛行場6竜ヶ崎飛行場7


春の寒気が迫る中、天気には恵まれましたが、強風で飛行機以外にもいろんなものが飛んで行きそうでした・・・汗

こちらの「新中央航空株式会社」では、新社屋になったのを機に、井戸水をきれいにして使いたいとのことで、浄水装置を納入しました。

装置前側             後側    
竜ヶ崎飛行場2竜ヶ崎飛行場3

扉あり
竜ヶ崎飛行場4竜ヶ崎飛行場5



今回の装置は、コンパクトに収めつつ、メンテナンスもしやすいように、背面同士をくっつけて設計されました。

ここの井戸水は、水質があまり良くなかったので、飲用にも出来て、航空機の洗浄にも使用するので、中途半端に綺麗にするよりROユニットと組み合わせたハイブリッド方式を採用しました。又、1トンのタンクを受水槽にして、金額が上がらないよう、バランスの良い装置に仕上げました。

装置の設計は、社長の水野が、製作は技術の上田が仕上げました。
設置工事は、8時半から5時までと決められていたこともあり、調整を含め3日かかりました。

基礎工事1基礎工事2基礎工事3

竜ヶ崎飛行場作業風景2竜ヶ崎飛行場作業風景3竜ヶ崎飛行場作業風景1

竜ヶ崎飛行場作業風景4竜ヶ崎飛行場作業風景5竜ヶ崎飛行場作業風景6

竜ヶ崎飛行場作業風景7
竜ヶ崎飛行場作業風景8竜ヶ崎飛行場作業風景9



工事中も、何回も飛行機が離着陸していました。私の中では、少しレトロなデザインの飛行機で、一度は乗ってみたいなと思いながら見ていました。

浄水装置も、順調に稼働するよう、今後もしっかり見ていきたいと思います。


文・写真:樋口





 

皆さまこんにちわ!

今日は、つくば市の赤塚展示場から車で約30分のところにある、常総市十花町(じゅっかまち)にある一軒のうちへ現地調査へ向かいました。

昨日の夕方に、松村さんという方からお電話がありました。

「昨年9月10日に起きた鬼怒川の氾濫による水害地区で、井戸水から大腸菌が出て、飲料水に使えない為、何とかできないものか」という内容でした。

水道本管も家の手前まできているとのことですが、工事費が50万以上かかるとのことで、もともと使用している共同井戸を使いたいとのことでした。しかし、災害後の水質が悪化していて、そのままでは飲料不適だそうで、何とかできないかと相談を受けました。
現在も、被災した家の修復工事を、寄付とボランティア作業でされているとのことです。

社長も、地元のことだから、何とかしたいと、今ある在庫でつくれる装置を仮組しました。
これがこの装置です!

常総市向け浄水装置2


松村さんは、ボランティアの方だと聞いていたのですが、ピノキオクラフトクラブというボランティア団体の代表をされている、とてもエネルギッシュな方でした。
元小学校の教諭で、教え子たちと一緒に東北大震災にボランティアに行ったことから、今の活動に続いているそうです。

この現場の方はみんな、「face book」でつながっている仲間で、昨日までは9名ほどで作業していたのが、つい昨日起きた熊本の大地震の支援に飛んだとのことで、私たちが行った時には、松村さんを含め3名で作業されていました。

93歳のおばあさんが家主のこの家は、床や壁を修復中で、空っぽの”建設途中の家”でしたが、天井付近にまで残る泥の跡が、水害当時の確かな証拠となっていました。
家主のおばあさんは、当日は入院中で、難を逃れたそうですが、家を直すにも、寄付を募って、お金が出来たら追加工事する、という流れなので、遅々としていて、完成はいつになるか分からない状態とのことでした。

松村さんは、何度も、車で道路を走っているだけだと、家の中の様子が分からないから、何となく元通りのようだけど、実際はとても”元の通り”ではないんですよ、とおっしゃっていたのが深く心に残りました。

地域水道として井戸を使用していたようで、何軒かの家に分岐しているので、その配管の入り口が見つからなくて困っているとのことでしたが、分かれば、取付工事もすぐに行えるとお伝えしました。

松村さん、とても多くのことを教えて頂き、ありがとうございました。
とにかくは、浄水装置でお役に立てるよう、知恵と工夫を凝らしたいと思います。


文:樋口/写真:水野 

皆さまこんにちわ!

今日は、3月2日から開催されている、「PV EXPO2016」を見に、東京ビッグサイトへ行きました!
PVEXPO2016

早速意気込んで撮った写真ですが・・・
中の展示は、意外にも写真撮影等が厳しいこともあり、あまりよい写真がとれませんでした・・・。

また、個人的な見解ですが、前年と同じような感じで、これといった発見がありませんでした。

ですが、面白い(私が本気でほしい)製品を見つけたので、展示会レポートとしてご紹介致します。

カナダのサンコールインダストリーズ社の、「エンバイオレット」という製品です。 
(エコハウス&エコビルディングEXPO内 小間番号:E5-14)
 PVEXPOエンバイオレット
(写真:サンコールインダストリーズのHPより引用)

水なしで、臭いもしない、人間が出したものを、土にかえしてくれるという製品です!
私は感銘を受けまして・・・本当に欲しいです。

水なしタイプの非電化タイプは、38万円だそうです。やや高い・・・!?
また、現実的な設置場所の確保などを考えると、買えるか買えないかで言えば、まだ買えません・・・(汗)

また、電気がついたタイプなら、仮にたくさんの方が見えて、トイレの使用回数が増えても電気ヒーターで対応出来るのだそうです。そっちもいいな・・・と。

水洗トイレは、素晴らしいです。文明の象徴です。
ですが、いつも、流された後の水は、きちんと処理されてるのかな?など、何だか見て見ぬふりというか、理論武装している現実に、もやもやしていたのです。

導入を検討したいと思います!


文・写真:樋口 

皆さまこんにちわ!

今日は、赤塚作業場を改め、「展示場」にすべく、地道なリフォームの様子をご紹介します!

 ソーラーLED街灯点灯2
こちらは、「ソーラーLED街灯」を新たに設置し、陽が沈み、点灯した時の様子です!


光っていてよく見えませんが・・・ヘッドはこうなっています。
(右側は取り付ける前に、充電している様子です)

 赤塚展示場2ソーラーLED街灯点灯3


普段は、上側になっているソーラーパネルに太陽の光を集めて蓄電し、夜になると、明暗センサーが感知して、ライトが点灯します!

OEMで中国の専門メーカーで試作しました。デザイン性も高く、合理的で、とても気に入っている製品です。 

「何時から何時までOPEN」ではなく、「夜遅くまで開いているショールーム」です。
ご予約のお電話さえ頂ければ、お仕事終わりの遅い時間でも来られる、そんな展示場を目指しています!
(*^_^*)


文・写真:樋口
 

皆さんこんにちわ!

今日は、北斗寺の「星まつり」に行ってきたので、ご紹介します!
旧正月のお祭りで、、今年は、2月14日(日)に開かれました。

所在地:茨城県つくば市栗原1129 電話:029-857-2648

北斗寺星まつり2


 実は、おととし、昨年とお邪魔した、”馴染みのお寺さま”になりつつあります。
こちらでは、 いつも、「福銭」を頂きます。お布施は¥200です。中をあけると・・・
北斗寺星まつり3北斗寺星まつり4

お守りと、五円玉が入っています。巫女さんのお話だと、お金(五円玉)は使い、お守りはお財布に入れておくと御利益があるとのことでした。(今年聞くまでは、袋を開けずに、飾っていました・・・汗)

春の嵐という予報で、実際にびゅうびゅうと風が吹いていて、人は少ないかな?と思いましたが、お昼前には雨はやみ、想像していたよりもにぎやかな雰囲気でした。

北斗寺星まつり5北斗寺星まつり7

北斗寺星まつり8
北斗寺星まつり6

毎年いらっしゃる、植木屋さん、刃物屋さん。今年は社長が植木を買いました。
金のなる木や、財運を引き寄せる木など諸々・・・。

御利益がありますように。


おまけ:
「北斗寺サブレ」、これほんと美味しかったです(*^▽^*)1枚¥100です。
あんな大きくてもサクッと、ペロッと食べられる鳩サブレレベルです!

帰りに寄ったお好み焼きの屋台。大きな一枚肉に惹かれました・・・

 北斗寺星まつり10北斗寺星まつり9


文・写真:樋口

皆さまこんにちわ!

今日は、つくば市内の研究所の研究成果発表のポスター展示についてご紹介します!

ポスター研究発表7


つくばビジネスフェア2016で同時に行われていたので、番外編ということにしました。

完全な独断で、私の興味があるものを記録させて頂きました。(写真OKでした)
後から冷静にみると・・・

◆水に関係すること
◆暮らしに身近な研究であること
◆私でも内容がわかること(・・・汗)

という研究発表を記録していました。興味がおありでしたら、アップにしてご覧下さい。
(一部ぼやけて見えないかもしれません、ほんとに申し訳ないです・・・反省)

以下、左から右へ掲載順です。

①糸引きの少ない納豆「豆の香」の開発
(※ガイアの夜明けでも取り上げられていました。)
②大粒で冷めてもおいしい県育成水稲新品種「ふくまる」
③オゾンマイクロバブル流動を用いたレジスト洗浄技術の開発
ポスター研究発表1ポスター研究発表2ポスター研究発表3

④セイタカアワダチソウを利用した生物農薬の開発
⑤省エネルギー型の排水処理バイオリアクターの開発
⑥土壌栽培及び水耕栽培によるアシュワガンダ葉の抗ストレス効果

ポスター研究発表4ポスター研究発表5ポスター研究発表6


一番興味を惹かれたのは、「地下水質を保全する二重揚水技術を開発」というポスターでした。
 
なんと、その日に、開発された石田博士が現場におられたので、宮城県石巻市の、津波を被った地下水のくみ上げについて質問しました。

樋口:「被災地の地下水が津波で塩水になり、農業用水として使えず困っているお客様がいるのですが、この技術は使えますか??」

石田博士:「津波を被ると、確かに地下水は塩水になってしまうのですが、雨の量や地形によっても変わりますが、雨が降るごとに、塩水は下に沈んでいき、上層は淡水化します。」

樋口:「!!震災から来月で5年経過するので、その分の雨水は淡水の地下水になっているということですか?」

石田博士:「そうですね。そういう意味では”島”の地下水と同じ状況です。」


 3年ほど前に、宮城県石巻市の農業資材を販売する会社と、福島県の農業ビニールハウスを扱う会社の方と出会ったことからつながった縁で、現地の農家さんから、塩水を農業用水にする淡水化装置を導入したが、維持管理に経費がかかってしまい、困っていると聞いていました。

 何かに役に立てないかと思い、その後、他の方法の検討なども含め、詳しいことを伺うため、石田様の所属する「農村工学研究所」へ、見学に行かせて頂きました。現地の状況を調べることから始まるので、すぐに応用ということは難しいですが、何かのシステムに組み込めればおもしろいと思うのですが・・・。
 
 話は少し変わりますが、地下水を使った灌漑システム、「FOEAS」にも興味があり、お話を聞かせて頂きました。こちらは、地下水を汲み上げて使用するのではなく、農業用水の管理システムでした。川などから引いてききた水を制御するシステムで、米作が飽和状態なので、小麦や大豆に転作したい農家さんへ向けたシステムで、これを導入すると、収穫高が4割増になるとのことでした。

 農業は、国の政策と同体であることに気づかされ、農業大県茨城につくば市民として、地下水の浄化で貢献できないかと考えましたが、浅知恵でした。川の水や、雨水を使う方が経済的な面もあるので、井戸水を濾過するという発想だけではなく、いろんな発想を組み合わせてシステムをつくる必要があると思いました。


文・写真:樋口

 

皆さまこんにちわ!

今日は、「災害対策用浄水装置」を納入した台東区役所の防災訓練説明会の様子をご紹介します! 

「防災訓練」というほどではないけれど、いざ災害が起きた時に集結する、「避難所運営委員会」の区民の方々へ向けた説明会でした。その中で、避難場所に設置された深井戸から飲料水の確保に当社の装置が採用されています。浄水装置のメーカーとして、どのようなシステムなのか説明してほしいということでお手伝いしました。

装置について説明する水野社長(↓)
台東区防災説明会1

台東区防災説明会11台東区防災説明会12



 水野社長:「装置のメーカー(有)RHプリンスビラの水野と申します、今日はよろしくお願いします」

台東区民の皆様:「どんな水質の水なの?飲んでも大丈夫なの?」

水野社長:「51項目もの水質検査を行い、全てパスしなければならないので、毎年行う水質検査で、水質は保証されています」



他、説明会の様子
台東区防災説明会2台東区防災説明会7台東区防災説明会3

台東区防災説明会4台東区防災説明会5台東区防災説明会6

台東区防災説明会8台東区防災説明会9台東区防災説明会10


続き

台東区民の皆様:「はあ~すごい機械なのねぇ。電気が来ない時はどうしたらいいの?」

台東区役所担当のNさん:「それでは、電気が来ない場合の操作の説明をさせて頂きます」


こんな感じで、担当者の方がほとんど説明するような感じでしたが、皆さま興味津津で装置をみていました。

私も、つくば市民ですが、区民のような気持ちで見させて頂きました(*^_^*)

電気が切れてしまっている場合は、ガソリン式の発電機を使うようです。

平常時の時の電源を切り替え、発電機による操作の仕方を、皆さん覚えようと真剣に見ておられました。

ただ・・・ここでも日本の高齢化をひしひしと感じました。ほとんどの方が高齢者と言える皆さまで、若い方は、10人ほどの班で、3班ありましたが、どの班も、2~3人でした。

発電機は、男性二人でやっと持てるくらいの重さで、調べると77kgもあるようです・・・汗
ぎっくり腰にでもなれば大変なので、できたら若い方に持ってもらえればよいのですが。。。


若い方々は、日々仕事に追われているので、このような説明会などには参加出来ないのかもしれません。

高齢化による経済的な支えと、いざという時に、身体で支える側にならねばならないということも、重大な事実として横たわっていました。

高齢者の方たちも、一方的に支えられる存在ではなく、人間関係の連携が得意で、地域の情報通です。
この年代間の連携がとれるようにすることが、何かあった時の対応の要となる気がします。

適材適所というのでしょうか・・・?偉そうなもの言いですが、補いあうことが、人間が一緒に暮らす意味だと思います。日々に追われるだけでなく、いつ来るかわからない「その時」に、想像力をはたらかせてみたいと思います。



文・写真:樋口
 

皆さまこんにちわ!

今日は、告知させて頂いておりました、「つくばビジネスフェア2016」の開催の様子をご紹介します!

 つくばビジネスフェア2016-1

こちらは、つくば市長の市原さんがあいさつ中です。

私たちのブースはこちらです。
つくばビジネスフェア2016-差し替え


私たちは、研究所向け純水製造装置『 Meg Pure Water System 』と、冬場に『輻射式パネル暖房』を出展しました。

つくばビジネスフェア2016-5つくばビジネスフェア2016-4


自社でデザインして制作した、今回のステッカーもカッコよくできました!
つくばビジネスフェア2016-6



こんな内容で、「産・学・官の連携」を目指した、様々なプレゼンテーションがされました。

 つくばビジネスフェア2016-2

いろんな方が声をかけて頂きましたが、具体的に困っている、というお話も2、3件頂きました。

これから楽しみという意味では、筑波大学の川村博士の「地盤および月面掘削用小型ロボットDIGBOT」という研究成果があります。

この展示会で、”シーズ”を探すということでプレゼンテーションされていましたが、当社にも、つくば市の産業コーディテーターの方と見えて、名刺交換させて頂きました。

井戸の掘削として考えられているようで、掘削の難しい斜面でも掘ることが出来るそうです。
詳しい資料を頂いたら、またご紹介します!

【つくば市内の研究所で発表された研究発表ポスターの番外編ありです!】


文・写真:樋口 

皆さまこんにちわ!

今日は、タイトルそのまま、「InterAqua 2016 第7回国際水ソリューション総合展」へ行ってきました!
インターアクア展2

東1ホールのみだったので、そこまで広さはありませんでしたが、その分それぞれの会社の方とじっくり話をすることが出来ました。

 インターアクア展3インターアクア差し替え

InterAqua 2016 第7回国際水ソリューション総合展
の他に、「水イノベーション展」など、
水に関するイベントは、東京ビッグサイトでも増えています。

今回の展示会のように、「国際」というテーマが掲げられているのは、水と共にどう生きるかということが、世界の問題になっているからだと思います。日本の市場規模が縮小する中、会社として、海外へ目を向けると、そこには水の様々な問題があると同時に、チャンスがあるように感じました。

 日本への信頼がある、この10年間のうちに、日本の一零細企業である私たちが、どんなふうに海外と関わっていけばよいのか、改めて考える機会となりました。 

 また、井戸水の利用をするお客様は、災害などの際に、井戸ポンプが動かなくなってしまうことをとても心配していました。今のところは、太陽光発電システムで対応する予定ですが、いずれは、小水力発電等も視野に入れて、小さな市区町村でも、いざという時の水を、濾過して、安全に使えるライフラインを確保出来る、という理想を描いています。

 小水力発電は、今は発電容量が小さいですが、蓄電することで、現状でも採用が可能な電力とならないか、と検討中です。更に技術が進めば、水だけの動力で、家庭でも送水が可能になると期待しています。
 
 
 個人的には、「雨水利用」に非常に興味があり、出展されていた会社へたくさん質問しました。
大規模水害が起きたことが、このシステム普及の大きな動機となっていますが、私は、
汲み上げた雨水を、当社の浄水機で濾過し、いざという時の水にしたいと考えています。

 雨水はたくさん降れば迷惑なものとなりますが、人間の知恵で、恵みの雨となり得るはずなので、衛生的に、安全に使うことが出来て、ほしいと思ったら庶民でも導入出来るようなシステムになる!と思いこんでいます・・・!笑

 とにかく、モデルとなるシステムをつくることが大事だと思いますので、自宅でやってみたいと思います!(*^皿^*)


文・写真:樋口麻衣子


皆さまこんにちわ!

今日は、井戸ポンプの交換の様子をご紹介致します!

『突然水が出なくなった・・・!』

時々お客さんから電話が来るのですが、多くは井戸ポンプの不調です。

今の時期は凍結が原因になることもありますが、浄水装置の場合は、臭いが出て来たり、水量が出なくなったりします。

こちらのお客さんも、作業場のすぐ近くなので、すぐに見に行きました。

結論から、井戸ポンプのモーターが、既に機能していない模様で・・・
交換ということになりました。既存のポンプは10年以上使用されているとのことでした。

でも、その間はお水が使えないので、お客さんは大変です。 

え・・・!?井戸ポンプの交換はうちの仕事じゃないのでは!?

そうなんです、

ですので、他の工事で知り合いになった「クドウサクセン」さんに急遽お願いして特急にて対応していただき交換してもらいました。 ご夫婦で工事されていて、ハキハキとした、とても明るい、素敵なお二人でした(*^_^*)

いよいよ新品の投入!(後のすぐそばにあるのが浄水装置です)
井戸ポンプ交換の様子2


井戸ポンプ交換作業
井戸ポンプ交換の様子井戸ポンプ交換の様子3
【古い井戸を取り外しています】  【新しい井戸の電源コードを下ろしています】
井戸ポンプ交換の様子5井戸ポンプ交換の様子4
【新しい配管を挿入、設置が完了し、配管に保温チューブを巻いています】

お水が枯れている、ということもたまにあるのですが、井戸水は潤沢にあるようで、お客さんも安心していました。

何を隠そう、私自身、初の「井戸ポンプ交換に立ち合い」でしたので、とても刺激的でした!
もっとジロジロ見たかったのですが、他の方のお仕事中なので、ちらちら程度だったのですが、「井戸」を掘るということや、地下水を使うという意味が、自分の中でまだよくわかっていないことに気づきました。
どんどんいろんな方に話を聞いて、知識や経験を吸収して、お客様に安心して頂けるようになりたいと思います。

人間は水と共に生きている・・・ないと困る!困った時に改めて実感するものだと思います。

井戸水や井戸ポンプでお困りの方、お気軽にご相談下さい(*^_^*) 



文・写真:樋口麻衣子