皆さまこんにちわ!
今日は、「有機アミノ酸酵素液(プラントパワー2003)」のお話と、これを購入して頂いている会社さまの作っている製品も一緒にご紹介します!
まずは、「有機アミノ酸酵素液(プラントパワー2003)」の新ポスターが完成しました!
窒素やリンを使用しない肥料で、微量元素で構成されています。
20年以上の国内販売実績を経て、これからも長く販売していこうと考えております。
使用方法などを知りたい方は、お気軽にお問合せ下さい(*^-^*)
この商品を以前から購入されている会社さまがいらっしゃいます。
福島県を中心に普及活動をされていましたが、東日本大震災の際の原発事故で、放射能汚染のイメージから、農業をやめざるを得ない方が増え、広げる先が減少してしまいました。
お話によると、どんなに安全を証明した資料を一緒に見せても、「福島県」と、書いてあるだけで、どんな野菜も売れないのだそうです。
ですが、安全なものを生産できるということを発信することはやめたくない、という意思を持って、このような製品をつくり、販売されています。
「えごまドレッシング&えごま味噌」
「えごま」とは、シソ科の植物のことなんですね。胡麻の種類なのかと勘違いしていました・・・。恥
ちなみに、えごまの知識はこちら
「エゴマ油」として人気が高いようですが、今現在需要が増えているせいで、この「エゴマ油」を手に入れるのが大変なのだそうです。ちなみにえごまの産地は、「会津の下郷産」です。
福島県産と書かれているトマトと、岩手県産と書かれているトマトが並んでいたら・・・
岩手県産を買ってしまうかもしれない・・・その先にいる農家の方より先に、あの忌まわしい原発事故のことが真っ先にイメージしてしまうからだと思います。
しかし、興味深い話を伺いました。線量計が高い数値を示すところで、どれほどの放射性物質が出る野菜になるのか、実験的に野菜を育ててみたのだそうです。
毎年育てているのだそうですが、「数値としては問題ないのない野菜」が出来るのだそうです。
このお話を聞いて、植物も、自分によくない成分はとりこまない、吸い上げないのかな??という推論が生まれました。植物の防御本能が、どこまで化学的に実証されているかは知り得ていないのですが、そんな考えが浮かびました。
ただ、ご本人たちもさすがに、「問題ない」とされた野菜でも、線量の高い場所でつくられた野菜を口にするのは気が引けたとおっしゃていました。
人間は、おいしいと思うものしか食べないのだそうですが、数値やデータだけでは超えられないものがあるのだと感じました。
文/写真:樋口
今日は、「有機アミノ酸酵素液(プラントパワー2003)」のお話と、これを購入して頂いている会社さまの作っている製品も一緒にご紹介します!
まずは、「有機アミノ酸酵素液(プラントパワー2003)」の新ポスターが完成しました!
窒素やリンを使用しない肥料で、微量元素で構成されています。
20年以上の国内販売実績を経て、これからも長く販売していこうと考えております。
使用方法などを知りたい方は、お気軽にお問合せ下さい(*^-^*)
この商品を以前から購入されている会社さまがいらっしゃいます。
福島県を中心に普及活動をされていましたが、東日本大震災の際の原発事故で、放射能汚染のイメージから、農業をやめざるを得ない方が増え、広げる先が減少してしまいました。
お話によると、どんなに安全を証明した資料を一緒に見せても、「福島県」と、書いてあるだけで、どんな野菜も売れないのだそうです。
ですが、安全なものを生産できるということを発信することはやめたくない、という意思を持って、このような製品をつくり、販売されています。
「えごまドレッシング&えごま味噌」
「えごま」とは、シソ科の植物のことなんですね。胡麻の種類なのかと勘違いしていました・・・。恥
ちなみに、えごまの知識はこちら
「エゴマ油」として人気が高いようですが、今現在需要が増えているせいで、この「エゴマ油」を手に入れるのが大変なのだそうです。ちなみにえごまの産地は、「会津の下郷産」です。
福島県産と書かれているトマトと、岩手県産と書かれているトマトが並んでいたら・・・
岩手県産を買ってしまうかもしれない・・・その先にいる農家の方より先に、あの忌まわしい原発事故のことが真っ先にイメージしてしまうからだと思います。
しかし、興味深い話を伺いました。線量計が高い数値を示すところで、どれほどの放射性物質が出る野菜になるのか、実験的に野菜を育ててみたのだそうです。
毎年育てているのだそうですが、「数値としては問題ないのない野菜」が出来るのだそうです。
このお話を聞いて、植物も、自分によくない成分はとりこまない、吸い上げないのかな??という推論が生まれました。植物の防御本能が、どこまで化学的に実証されているかは知り得ていないのですが、そんな考えが浮かびました。
ただ、ご本人たちもさすがに、「問題ない」とされた野菜でも、線量の高い場所でつくられた野菜を口にするのは気が引けたとおっしゃていました。
人間は、おいしいと思うものしか食べないのだそうですが、数値やデータだけでは超えられないものがあるのだと感じました。
文/写真:樋口
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